投稿2020年3月6日 更新2020年7月29日
遊ばないのに留学に行く意味ある?
みんなが勘違いしていることは
留学に行ったからには成果がないとダメだということです。
そう思っている人多くないですか?
極端な話にはなりますが成果をあげるだけなら
日本にいてもできませんか?
勉強がしたいなら日本でもできるんです。
TOEICの成績は留学しても上がりませんよ(笑)
TOEICのためにやることと留学中にやることは全然違います!
留学先でしないといけないこと
留学に行ってすることは勉強じゃないんです。
話すことを目的にするのではなく、
話すことを手段にすることです!
そこでしかできないことを体感・経験することが留学する意味です。
ハワイでしかできない観光もやらなければならないことなんです!
その土地のことや文化を知るには
必然的にその土地に住んでいる人との会話が必要になってきます。
だから勉強勉強じゃなくて、どういう文化なのか
その土地にすんでいる人しか知らないことを知るためには自ずと英語で話す事が必要になる。
この環境こそが留学なのです!
親が理解させるためにはまず英語の目に見える成績を取ってから話す必要があるでしょう!
そして留学する意味を間違って理解していないかしっかりと教えておきましょう!
しかし留学に行く前にTOEICの成績を上げておいて損はないです。
TOEICは英語ができるというよりも英語という課題に対して、目標の点数を取るためにどのくらいやり遂げることができたのかという一つの指標にしかすぎません。
そのため英語ができるという証明ではなく、何か目標をもってやり遂げることができたという自分の自分を理解するための指標です。
TOEICで点数が取れないから、英語ができないということではなく、
目標に向かって達成する能力を知ることができるものである。
TOEICは自分の能力を図る手段で、それがたまたま英語だっただけです。
だから事前にTOEICの目標点を決めてそれに対して、自分がどのくらいの点数を
とることができるのか知って置く必要があります。
知っていれば、留学に行くときの目標を決めて、その目標に対して
どのくらい達成できるのか、というのがわかります。
それが留学に行ったときに得ることが得きるものです。
TOEICで目標点数を取れる人は留学に行っても、目標としていたことを得ることができるでしょう。しかし目標を達成できない人は、留学に行っても自分の思っていたのと違うと実感して、早めに引き返してきてしまい、得るものが少なくなってしまうのです。
それを自分が英語を勉強していかなかったから悪いと勘違いしてしまいます。
確かに英語を勉強していくことは大事ですが、一番の要因は違います。
目標を達成する能力が足りていないせいで、失敗してしまったのです。
なので目標を達成する能力をTOEICを使って、高めましょう。
自分決めた目標に対して、達成することができれば、留学に行って得ることができることが増えるはずです!だから英語を勉強していかなかったことが悪いのではなく、
目標を達成する能力を鍛えていかなかったことに気づいていなかっただけです。
だからTOEICは事前にチャレンジしておきましょう。
一度勉強せずにTOEICを受けて、実力を知り、それに対して、どのくらいの得点アップを図れるのか、自分がよく知っているはずなので、無理のない目標設定を行って目標の点数を取ることができるのか確かめましょう!