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ハワイに行くまでにやっておくべき6つのこと(その④)航空券

2019年9月6日投稿 2020年6月24日更新

ハワイに行くまでにやっておくべき6つのこと(その④)航空券

 

 

航空券

帰りの航空券持ってないと出国できない?

ESTA(主に観光)で滞在される方は

帰りの航空券がないと出国すらできません。

 

旅行が空港カウンターで終わる

海外が初めてで手配を全て自分で行う人は

この事実を空港カウンターで初めて知ることになります。

想像するだけで悲惨ですね。

最悪の場合その場で帰りの航空券を買うこともできますが

とても高くつきます。

でも旅行が中止になるってお金だけが減るよりはマシなので

大抵の人はその場で買うことになります。

 

 

空港カウンターで提示を求められるもの

  • 行きの航空券

  • パスポート

  • ESTA

  • 帰りの航空券

これらの内一つでも忘れると空港で旅行終了です。

皆さんよく忘れがちなのが下の2つ

ESTAについては以前別の記事にて解説させていただきました!

その記事はこちらからご覧ください!

 

www.letslets.xyz

 

帰りの航空券についてはこの記事にて説明させて頂きます!

この記事を読んで航空券を取得される方はとても運が良かったですね。

 

ということで話を戻しますが

帰りの航空券があって初めてハワイに行くことができるのです。

 

帰国日が決まっていないとき

そういう時はとりあえず

  • 直近(一週間以内)で一番安い変更可能航空券を購入しておく

そうしておけば滞在中に滞在日数を伸ばしたいとか、短くしたいときでも

追加で差額を払うだけで航空券を変更できます。

高い航空券から安い航空券に変更しても差額は返ってきません。

一番安い航空券がいいでしょう。

 

なぜ直近(一週間以内)なのか?

帰国までの期間が長すぎると帰る気がないのではないか?

と入国審査官に怪しまれます。

短すぎると何か怪しい取引にでも来たのではないかと

思われてしまうでしょう。

変な日程で航空券を取ってしまうと、無駄な時間がかかって

面倒なことになりますし、最悪入国できません。

なので出国の時は期間は一般旅行客くらいの日程にしておきましょう。

 

 

変更可能航空券

変更ができない格安航空券を買って結局使わずに

捨ててしまうよりその分のお金は元々捨てることに

なる予定のお金だったと考えてアップグレード費用に充てましょう。

アップグレードすると自然と変更可能航空券になります。

逆転の発想をすることでお得な気分になれます。

 

捨てるつもりが快適に帰れる費用に代わったと思ったら

お得な気分ですよね!

皆さんが先に考えるのはこちらのですね。

一般的にLCC(格安航空)では変更可能を選択すると

良い席や優先搭乗などの特典がついてくる。

これだとアップグレードというより仕方なく払ったという

概念の方が強くなり気分的に損なのでやめましょう。

 

※変更回数に限りがあるものと無制限のものがあるので注意してください 

 

 

 

 

 

私のオススメ航空会社

  • エアアジアX

LCCなので安いですし、しかも裏技を使えば

1席分の価格で3席を使って横になってハワイまで

行くことができます。

 

どうしてもJAL ANAがご希望の場合

単体で航空券を購入するととても割高です。

JAL ANA はツアーを申し込みましょう。

 

エアアジアXの裏技

安く済ませようとする方は少しでも

安く済ませようとする方が多いので

座席指定もしないエコノミーは混んでいます。

 

  • サイレントゾーンに追加代金3000円を払う

とても空いていてエコノミーとはカーテンで

仕切られてゆったりと使えますし、人が少ないのです。

しかも座席指定ができるので横に誰もいないとこを選べます。

そうすることで3席を使い、横になり、寝ることができるので、

エコノミーでよくある寝て起きたら体がバキバキで旅行初日が

満喫できないなんてことがありません。 

せっかくハワイに着いても行動できず1日損してしまうより

3000円払った方が有効に使えます。

 

ご覧頂きありがとうございました!

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